長年の悩みだった低体温による冷えが 　　　　　黒ニンニクを食べたら２週間で消え手の甲もツルツル 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　熟成発酵黒ニンニク

名古屋市で会社を経蛍Hする杉原誠さん（６５歳）は、生まれつき体温が低いのが悩みみでした。
体温が三六度Cまで上がったことがなく、そのため一年を適して冷えに苦しんだといいます。
「そのため、冬だけでなく、夏でも下着を一喝きちんとつけていないと、寒さを感じます。手足の冷えがひどいのが最もつらく、寒い季節は特にその対策に頚を悩ませました」

杉原さんは、冷えの原因は血液の流れが悪いいせいだと思つていました。そこで、これまで血液の流れをよくするといわれる栄養食曲もいろいろ試してきましたが、効果はありませんでした。
そんな杉原さんに、友人がぜひ食べてみるといい　と、黒ニンニクを持つてきてくれました。
杉原さんは胃が弱く、ニンニクを食べると胃痛を起こします。ニンニクのにおいも苦手なので、最初
は断ったといいます。
しかし黒ニンニクはにおいも少なく胃への刺激もほとんどないし、血液をサラサラにして血流をよくする働きも優れていると問き、友人の顔を立てるぐらいの気持ちで、毎日食べつづけました。
「びっくりしたのは、黒ニンニクを食べはじめて二過問ほどして体温を計ったら、35度８分まで上がっていたのです。ここまで体温が上がつたことはなかったので、これは自分にピッタリと思って毎日食べつづけました」

黒二ンニクを食べはじめて2ヶ月めになる現在では、体温は３６度C以上にまで上がっています。
黒ニンニクは、そのまま食べてもおいしいし、薄切りにしてスープに入れたり、肉やチーズに乗せて食べたりしてもおいしいので、毎日あきることなく食べられる、と杉原さんはいいます。

「血流が悪かったせいか、手や足の皮膚がカサカサだったのが、手の甲は驚くほどツルになりました。人に会うたび、まるで若者の手のようだろうと、自慢しています」　杉麻さんは、これからも黒ニンニクを自分にピッタリの特効食品として、ずっと食べつづけようと決心しているそうです。

■指も曲がらぬ手荒れが１ヶ月で解消した

神奈川県で美容室に執務する古沢和枝さん（３０歳）は仕事で使う洗髪剤と染毛剤の影響で、ひどい手の荒れに苦しむようになりました。
「皮膚がゴワゴワに硬くなってヒビ割れし、手の甲が突っ張るので、指を曲げても手のひらにつかなくなりました。お客様の洗髪や染めが終わるたびに、しっかり手を洗って、市販の手荒れにいいといわれるクリームをつけていたのですが、少しも効果がありませんでした」

そんな古沢さんの手を見た美容院の客の一人が、黒ニンニクを手につけるといいと教えてくれたのです。
黒ニンニクは、本当は食べるものだけど、たまたま手につけてみたら、ひどい手荒れがすぐ治った、ということでした。手荒れが治るのなら、なんでもやってみようと思っていた古沢さんは、すぐに黒ニンニクを手に入れ、仕事が終わったあと、教えられたとおりに黒ニンニクをつぶして、手にすりこみました。さらに、古沢さんは、黒ニンニクの血流アップ効果に期待して、黒ニンニクを毎日、朝昼晩に一片ずつ、食べつづけたといいます。

「1ヶ月たった今では、こわばりがなくなって、手の指が壬丁のひらにつくようになりました。ひび割れが治って、ガサガサだった皮膚も、だんだんしっとりとしてきました」
毎日、少しずつ手がきれいになっていくのが、吉沢さんの大きな楽しみ。自分の体験から、手荒れのひどい人には、ぜひとも点ニンニクを教えてあげたいと思っているそうです。


■日本人に不可欠な健康食

このように、薬効豊かな黒ニンニクについて、銀座東京クリニックの福田一典院長は次のように語っています。
「ニンニク」については、さまざまな効果が広範囲にわたって実証されていますが、中でも、カゼなどの感染症や循環器病の領域においては、優れた効果が証明されています。
特に注目されているのは、コレステロールや血圧を低下させる効果で、心臓発作や脳卒中の危険を減らすために、ニンニクをとることがすすめられています。

このようなニンニクの健康作用をさらに強め、注目すべき抗酸化力も持つ黒ニンニクは、日本人に増えている生活習慣病を減らす健康食として、まさにおすすめできるといえるでしょう。